103系掲示板:保存ログ 13.-7.-813.-7.14


貫通扉

みなさん、こんばんは。
貫通扉&車内の歴史ページを下記アドレスで特集しています。
よろしければご覧ください。

大森 健史 さま>
1000番台高音車の詳細ありがとうございました。1000番台は低音ばかりで絶対にパスだったのですが、こんなにも高音が増えていたんですね。ただ、一般型とちがいドア閉まる前のチンがないのと、ブレーキ音が違うのがちょっと残念です。常磐オール高音の4Fの868に乗車したことありますが、サウンド自体はいいのですが、ガタガタふるえて走る車両でした。5Fも6年まえまで1052のみ低音だったので、通過音も非常に残念でしたがオール高音になったんですね。880、2035とも常磐無塗装最終タイプとして親しみがあります。

http:// www2.odn.ne.jp/~ccq36900/mt55amania_030.htm

投稿日 7月14日(土)22時27分 投稿者 MT55Aマニア [n52cc-07p58.ppp11.odn.ad.jp] 削除


貫通扉っていっぱい種類ありますねー。

>貫通扉の色・形状
うーん。車両によってさまざまですが、201以降のステンレス剥き出しタイプ、緑色のタイプ、クリーム色でガラス部分に枠付きタイプを武蔵野線で確認しています。

武蔵野線の103系のサハにつり革がドア部分と枕木方向が5角形、ドア部分が丸型という変わった車両が有ります。しかもやけに綺麗なので、最近増設されたのでしょう。でも何故5角形じゃないんでしょうね?

投稿日 7月14日(土)20時09分 投稿者 Q45 [p2251-ip02souka.saitama.ocn.ne.jp] 削除


RE:車内

永尾さん、みなさん、こんにちは。
101系の車内は覚えていますが、細かいところまでは以外と覚えてないです。
青梅、五日市線であずき色の79系とその釣掛音はちょっとだけ
記憶にありますが、(私が幼稚園か小学校1年くらい)
どんな車内だったか思い出せません。(床が木で出来ていたのは覚えてますが..)
無くなってしまうともう一度、見たくなります。
103系も更新車は無塗装タイプほど、興味がありませんが、
撮影できなくなると後悔しそうなので、これも時間がある時に
撮影しようと思います。

投稿日 7月14日(土)16時08分 投稿者 Toshi [p84e832.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除


車内と言えば

模型作るときに困るのが貫通扉の色・形状です。
車内は押さえていても、連結面側から撮った貫通扉の写真って思いの他少ないんですよね〜。
作る段になって「あれ、どうだったっけか」なんて・・・。103はともかく旧国の場合はほぼお手上げです。
もともと模型屋は車内の取材にはあまり力を入れないので尚更意識せねばなりません(笑)。

誰か、和田岬線のヘッドマーク撮っちくり〜

投稿日 7月14日(土)15時32分 投稿者 おおとり [max14-18.cityfujisawa.ne.jp] 削除


車内

toshiさん、みなさん、こんにちは。

車内の写真、興味深く拝見させていただきました。
なかなか、車内とか車両詳細というのが世に出ないので「あれっ、あの部分、どうだったかなぁ?」と思ったときなど検証がまずできないのが実状です。
永尾も、車内は特徴部分とか、比較しなければならない部位などは写真には収めますけど、なかなか普通の車内の写真が撮れずにいます。
ある程度のサンプルは欲しいなぁとは思って居るんですけどね。
また、乗客がいると写しにくいということもあるので、単に形式写真を撮る以上に難しさを伴っていると思っています。

だんだん車両も減ってきていて、無くなった後には車内がどうだったかなんて検証できません(101系などでも世に出ている室内を写したものが極端に少ない)ので、それこそ今の内って事になるのでしょうけど、がんばってくださいね。


いりちゃんさん、
異形式併結の解説ありがとうございます。
連結するだけなら簡単なんでしょうけど、きちんと動かすとなると、やっぱり大変ですよね。

では。

投稿日 7月14日(土)12時04分 投稿者 永尾信幸 [f-osaka-071216.zero.ad.jp] 削除


KE70

おそくなりましたが、前納様、永尾様、みな様 大変貴重な情報を、ありがとうございました。これで関西にいかなくてすみました 
 

投稿日 7月14日(土)00時20分 投稿者 相川 [76.pool27.tokyo.att.ne.jp] 削除


KE70

おそくなりましたが、前納様、永尾様、みな様 大変貴重な情報を、ありがとうございました。これで関西にいかなくてすみました 
 

投稿日 7月14日(土)00時17分 投稿者 相川 [76.pool27.tokyo.att.ne.jp] 削除


京葉廃回はなし?

今日大宮を通ったとき、それらしきスカイブルーの車輌はいませんでした。
幸いにも中止となったのでしょうか?
トタ事故車のM203M'358が運転区に入っていました。


今まで流していましたが、M749M'2006のユニットは昨年の
検査入場時に後期型になっていたはずなのですが・・・

投稿日 7月13日(金)20時44分 投稿者 安田 秀一 [mtkcd-02p129.ppp.odn.ad.jp] 削除


Re2:クハ103-803

toshiさん、MT55Aマニアさん、こんばんは。
クハ103-803の写真は下のHPで見ることが出来ます。

http://www.tk4.speed.co.jp/103hp/Tc3-0803.htm

投稿日 7月13日(金)19時47分 投稿者 通りすがり [] 削除


松戸区1000番代の高音車

みなさま、こんにちは。

>MT55マニア様
表題の車両、私が調査した範囲で記載しておきます。(13.-7.12現在)

3F:M-1064ユニット
5F:M-1052ユニット
11F:M-1002ユニット
12F:M-1008の取手方
14F:M-1021の上野方
15F:M-1058ユニット、M-1060の取手方
16F:M'-1026の上野方
17F:M-1038ユニット、M-1039ユニット
28F:M-1053ユニット


また、電動車全てが高音の編成。

基本:4F、5F
附属:35F、39F

以上、何かの参考になれば幸いです。では、失礼します。

投稿日 7月13日(金)16時41分 投稿者 大森 健史 [cs2.rku.ac.jp] 削除


Re.異形式の併結(続きの再掲)

※ すみません一昨日の書き込み内容に意味が反対になってしまう個所が有ったので訂正して再投稿します。

「異形式間の併結運転の際の問題点」
 
 それでは、形式が違う車両同士を併結した場合、(ギヤ比等の走行性能差は置いておいて)どんな問題が起こるのでしょうか?
 これは、以下の
 1.系列事の機器の特性、容量等の制約。
 2.それぞれの系列事の固有のセールスポイントが使用出来なくなってしまう事。
の二つに大雑把に集約出来ると思います。

 1.  に関しては、それぞれの形式はそれらが設計された時代の背景に合わせたり、使用条件に合わせた改良や特殊条件の盛り込み等が行われています。
 先に書いた201系と103系の併結を例に採ると、工場からの回送位は何の問題も有りませんが、若し201系のクハから全車の客用ドアを開扉しようとしたら、アっと言う間に201系のドアスイッチは壊れてしまいます。これは201系の場合ドアSWを間接指令に設計変更している為、車掌が扱うドアSWの電流容量が小さくなっているので在来タイプの中でも特にドアが一両に4つもついている103系等の車両のドア開扉電流を扱う事が出来ないからです。
 これ以外にも、実際に営業運転で併結使用とすると、列車の前後転換の場合の「切り替えSW」の扱いの有無や、「冷暖房SW」の取り扱い、「暖房回路」の違い等”客から見ての機能は同じ”様に見えても、見えない部分の構造がかなり異なっている部分が有るのです。

 2.  の具体例として一番判りやすいのは、113系と115系の違い(153系と165系)ですかね。
 どちらも基本性能は同じなのですが、速度特性が同じだからと言って実際に115系を使用している線区に113系を持っていって併結したなら、115系特有の機能である「戻しノッチ」「4ノッチ段制御」「抑速ブレーキ制御」が使えなくなってしまいます。
 実際の所では113系/115系併結は、JR−Wの福知山線等で見られますが、この場合は115系を113系と見なして(115系とは見ない様にして)使用する様にしていますね。(153系/165系はかつてあちこちで存在しましたがやはり153系の代用になっていました。)
 JR−Cの313系の場合は、会社全体での車両のパイが比較的少量である所で有りながら併結車種が複数あるので、少量の新系列増備でも柔軟に組み合わせて運用出来る様に出来た方が得策と言う考えなのでしょうが、それも313系が併結相手よりも全ての面で同等以上の性能と装備を持っているのを併結相手に合わせて(言い方を帰れば折角の機能を殺して)使用する形だから在来車の取り扱いに問題を生じないと言う思想になっていますよね。ただ313系が使用先区の大半を一気に置き換える程の量が投入されていたとしたら、この情勢は変わっていたかも知れません

「103系の制御車は何故101系ではいけなかったのか?」

 103系とほぼ同時期に製造された113系の場合、制御車は111系の制御車であるクハ111が継続新製されました。しかし103系の場合は電動車以外も全て103系として新規に形式が起されています。実際の運転上の特性は101系/103系両者同じ様に設計されているのに新規に全形式を起こしたのは何故なのでしょうか?
 これは以下の装備の違いに拠るものと思われます。

1.引き通し線の徹底した見直しを行った

 101系は初めての新性能車と言う事で、実績の無い部分の試行錯誤跡が残っていたり、T車を組み込む際の場当たり的改造が尾を引いていたので、引き通し・制御回路をほとんど新規に見直しをした。

2.補助回路のNFB化を強力に進めた。

 101系では、運転台の右側に並んでいる各種補助回路の入/切に使われるのは、押しSWになっていて回路の保護には別にヒューズが設けられています。
 103系は各制御回路のSWをNFB(ノンフューズブレーカー)化してSWと保護回路を一体化した上、ヒューズ溶断の取り替えに比べても故障復旧の試験が迅速に行える様になりました。
 運転台の右横に並んでいるSW盤に並ぶのは201系・205系と同様なNFBを使った構造が既に初期車から適用されていた訳です。
 また103系と同時期に登場した113系や481(485系)には、在来の111系(153系)や151系の踏襲とした為か新型運転台の見送りは勿論、補助回路の制御も101系と同じ「押しSW」が使用されていて、どのタイミングで103系と同じ回路に変更するか大分悩んだ様です。
 結局113系は、昭和47年の113系1000番台から、485系も200番台から運転台や補助回路が103系並の構造に改良されました。
( 115系の改良車が300番台を名乗っているのに、同等の改良王を受けている113系地上用の改良車が飛び番にならなかった理由もこの辺に細部の設計に関係有ると言う話を聞いた事がありますが、確証がイマイチ・・・・)

3.新規に「ユニット動作表示灯」「限流値増回路」が設けられた。

 103系の運転台には人間工学的構造の採用の他、現在の運転士支援モニタの先駆けとも言える表示灯類が充実され「ユニット動作表示灯」等もこの時本格的に採用されました。運転台のメーターの下に有る「1」「2」「3」等のランプが電動車の力行・電気ブレーキ動作を表します。
 「限流値増回路」は編成中の電動車が故障した場合に他の健全な電動車に故障車の変わりに少し頑張って貰う様に加速力を上げるSWです。このSWを扱う事で故障に拠る遅延を極力抑えて運転出来る様になります。(この回路も113系や115系は当初採用しなかった為、途中で採用のタイミングを見つけるのが大変だったみたいです。)
 当然それらの引き通し線が各車のジャンパ線に入っている訳です。

 この様にざっと書いただけでもこんなに長くなりました。(^^A; また他の系列についても色々な変化や改良のタイミング等が絡んでいるのが少しは説明になったかなと思います。
 国鉄−JRの場合は取り扱いや投入効果を考えて一線区にまとまった数を集中的に短期間に投入した後一段落したタイミングを狙ってモデルチェンジをしますからそこで結構仕様に変化が有ります。
 そう言う様な訳で、在来車に対して新形式が起されると、この様に回路や取り扱い機器の増減が有るので併結した場合、「どの機能は併結OK」で「どの機能は絶対NG」なのか等面倒な事が一杯出て来ます。

 ですから115系を113系のつもりで使う様な場合は兎も角、「登場時期や仕様に明らかな相違が有る様な場合は営業運転では併結しないほうが混乱を起さないので良い」と言う事なのかもしれません。また「他形式を併結しないで良い様に車両を投入する」方針なのでしょう。
 一方、多形式を擁して自在に併結している小田急等の場合は、他形式併結と言っても使用用途や使用地域は決まりきっていますから、昔から有る車両に対して余り補助回路や取り扱いを変化させていなければ問題が出ないのかもしれません。


「その他・・・・」

>北海道のDCに寝台の14系が入っているときがありましたが,寝台車の台車の関係で速度制限があったと

 特急型気動車に14系寝台を入れた場合の事だと思いますが、北海道仕様の14系客車は寒地向け改造時に最高速度が95km/hに下げられているからだと思います。(内地用と北斗星用は110km/h)

>72系のT車も72系に繋がっているうちは旧性能車でも例えば103系に編入すれば新性能車扱いになってしまうのではないでしょうか?

 T車の場合はブレーキ装置を制御する方式が異なる(電磁直通ブレーキで無い)以外は明確に差は無いかもしれないですね。旧型国電はサービス電源が直流(新性能は交流60ヘルツ)と言うのも目安なのですが、アコモ改良車(103系モドキ、115系モドキ)は交流電源になっていましたから。(^^;

 おっとそろそろタイムリミットかな、まとまりが無くてすみません。
 判りにくくなった項目については再度質問を下されば個別に知ってる範囲で書きこもうと思います。(最近の傾向で遅Resになるのはご容赦ください。)  (^^;

投稿日 7月13日(金)00時31分 投稿者 いりちゃん [router326.sofnet.co.jp] 削除


Reクハ103−803

>MT55Aマニアさま
このクハは初めて乗りましたが、更新車タイプの吊革にはショックでした。
でも、たった1両の非ATCなので非常に貴重です。
人の少ない武蔵五日市では誰もいない車内の撮影は簡単ですが、
他の場所ではかなり難しいですね。
(あまり遅い時間だと目的の車両が来る確立もヤバくなりますよね。)
でも、五日市線では専用201系の登場で平日でも、103系の来る確立が
激減しています。(これ以上増えたら、本当にヤバイ!)

投稿日 7月12日(木)22時41分 投稿者 Toshi [p849d86.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除


Reクハ103−803

みなさん、こんばんは。

Toshi さま>
クハ103−803の車内拝見しました。もう更新車つり輪になってるんですね、元総武なので残念です。編成中9両が茶色でなぜこの803だけ豊田区に移ったのでしょうか、奇跡ですね。

大森 健史 さま>
そうですか、2006がそんな前から・・・よく考えてみますと前に乗車したのが1994年なのでずいぶんたってました。新松戸で何編成かの通過シーンを眺めてましたが1000番台に高音がかなり増えてますね、1002だけだったのは大昔でしょうか。1026機会があったら乗車したいと思います。

http://www2.odn.ne.jp/~ccq36900/mt55amania_001.htm

投稿日 7月12日(木)20時47分 投稿者 MT55Aマニア [n52cc-03p148.ppp11.odn.ad.jp] 削除


クハ103−803

今日は仕事の帰りにクハ103−803の撮影を狙う事にしました。
会社まで電車を使うには歩いて片道15分+30分、この時期ではかなりつらいです。
昭島の駅で待つことにしました。
1〜2時間くらいは待つことになるだろうと思い、駅のイスに座っていたら、
1時間もたたないうちに一番前の戸袋窓のある高運クハが青梅方面から見えてきました。
あわてて一番前まで走り、乗車することは出来たが、立川では撮影できませんでした。
(たくさんのお客さんが写ってしまったため、ソク削除)
しかたがないので青梅までこれに乗って行くことにしました。
しかし、青梅では切り離し作業があるため、時間がなく、満足できる写真が
撮れなかったので一番マシなのを一枚と外から見た前面をを一枚UPしました。

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/7524/

投稿日 7月12日(木)00時41分 投稿者 Toshi [p849d63.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除


混色、懐かしいですね

みなさんこんばんは

>ぴろぴろ様

昭和61年頃はそれまで編成組替えなどが少なかった日根野区では大きな変化の年でしたよね。8連固定編成の中間車が浦和区のクモハと交換され、長年走っていたクモハの若番冷改車が奈良区へ転属、101系改造のクハ2050番台が登場、そして混色ですからね。確かクハ103ー148、149はウグイス色、166、167がオレンジ色のまま転入して混色、さらに非冷房車と冷房車の混結という短期間でしたが今でも印象に残ってます。カナリア色も2回ぐらい乗車しました。

クハ103ー134、135も松戸区に在籍していた車両ですからエメラルドグリーンも登場してほしかったですね。松戸区へ上京したサハ103ー2は混色編成経験したのに(笑)。クハ103ー135は日根野区を経由したおかげで通勤基本5色すべて塗られたという経歴は残ったのに、宮原行ってまたブルーに塗られたのは運命なんでしょうかね。広島から戻ってきたクモハ103ー13や23も瀬戸内色のまま走っていたらおもしろかったかもしれませんね。ATS−Pやワンマンなどの関係で無理だったのでしょうけど(笑)

投稿日 7月11日(水)23時35分 投稿者 けのゆきお [oska6217.ppp.infoweb.ne.jp] 削除


RE:RE:クモハ103-77

余談ですが、実はこの車輛、少し前に当掲示板で話題になっていた、「M-81,M'-103ユニット」と交換され転属となったものです。
昭和61年に、京浜東北線の Tc'+Mc+M'と阪和線の T+M+M' とが頻繁に交換されていました。
この転属の控車は、転属車の両端に浦和区のATCクハが使用されました。
よって、関西でほんの少しですが、ATC車が見れたようです(川崎重工など、新製時を除く)。

投稿日 7月11日(水)23時08分 投稿者 Y.a [spider-tok-ta034.proxy.aol.com] 削除


異形式の併結(E231系の場合)

E231系ですが、TIMS(車両情報伝送装置)と呼ばれるシステム
により、これまでの各機器モニタ的役割から発展して加速やブレーキ力などの
管理をも可能としており、制御関係の引き通し線を大幅に削減しています。

このため、209系やE217系との併結は基本的に不可能となっています。

投稿日 7月11日(水)22時47分 投稿者 東大宮市民 [urwa037n056.ppp.infoweb.ne.jp] 削除


RE:クモハ103-77

けのゆきお様> こんばんは。そういえばクモハ103-77が転入してきた頃はオレンジのクハ103-53やウグイスのクハ103-134なども転入し3色混色編成が走っていたりして楽しかったですね。時期は違いますがクハ103-145・モハ103-222・モハ102-377・クハ103-144がカナリヤイエローのまま「大ミハ」(当時は「本ミハ」でしたっけ?)から借り入れられて走ったこともありました。走ってないのはエメラルドグリーンぐらいですね(モハ103-160・モハ102-294やモハ103-168・モハ102-319などは松戸区に新製配置なので塗料削ればエメラルドグリーンにっ!<爆>)。

投稿日 7月11日(水)21時22分 投稿者 ぴろぴろ [pl048.nas313.sakai.nttpc.ne.jp] 削除


常磐快速でも

おはようございます。

編成間の車両の入れ替えはついこの前、松戸区でもありました。7月5日から松戸2番編成の1〜7号車が15番編成の車両と入れ替わっていました。ですが今朝見たところ、15番の方は元の編成に戻っていました。


>MT55マニア様
松戸区7番編成のモハ102-2006のユニットは大分前から低音タイプに変わっていますよ(少なくとも4年前からです)。後、16番編成のモハ102-1026の上野方のモーター音、高音タイプなんですが加減速時に妙な音がします。一度乗ってみては?

投稿日 7月11日(水)09時39分 投稿者 大森 健史 [cs3.rku.ac.jp] 削除


Re.異形式の併結

こんばんは、こんなに短いスパンでここに書けるのは久しぶりです。(苦笑)

Y.K.さん>

異形式の併結と言う事で久々に少し前のここの雰囲気の様な話題が出てきましたので、最近影の薄い私が知っている範囲で情報を提供いたします。

これは実際の事実関係の有無に対する回答は簡単でも、背景迄を話すと長くなりますね。
また、113系の制御車は111系の継続でクハ111で良いのに、103系は何故形式が違う(クハ100、クハ101では駄目)のか?と言う事にも絡んできますね。

「異形式間の併結運転の有無」

 異形式間の併結運転は条件付で可能です。
 実際に工場からの入出場回送や試運転で見られます。(ただ平常の営業運転時の回送等ではやりませんね。)
 103系では例えば豊田電車区の場合201系とまとめて回送されて来たりした例が有りますし、過去の鉄道誌では157系と併結試運転していることが書かれた記事も有ったはずです。

 この様な試運転や回送の時に併結が可能かどうかの条件は、国鉄〜JR車の場合「ブレーキ方式が同じかどうか?」がもっとも重要な要素で、ノッチ段数や速度特性の違いは余り問題になりません。
 201系や103系の場合はブレーキが「電磁直通ブレーキ」方式で有り双方のジャンパ線の接続が正しく指令される様に接続されていればOKな訳です。
 また201系も103系も含めた205系以前の国鉄新性能電車(一部JR化後の107系等も含む)
は「電磁直通ブレーキ」の他にバックアップとして「自動空気ブレーキ」を装備しているので、「自動空気ブレーキ」を使用する条件で旧型国電との併結も可能です。
 事実昔名古屋地区では工場入場の入出場回送がクモハ40で行われていましたし、もっと昔に80系+153系の併結で営業運転が行われた事もあります。

 逆にこれらの車種と簡単に併結できないのが205系以降に登場した「電気指令ブレーキ」の車両です。これらと在来車種ではジャンパ線のブレーキの引き通しの機能や線数が全く異なっており「救援ブレーキ」等のアダプタ装置なしでは、まるっきり接続できません。
 ただ、クモヤ143等の工場への牽引車は、自車は基本的に「電磁直通ブレーキ」で有りながらも併結出来る様な機能を改造で取り付けています。(車端に「電気指令」と言う対応可能標記が有り。)

 東海道ローカルの場合は113系(鋼製車)と211系(ステンレス車)が使用されていますが、常磐線の場合は鋼製車もステンレスカーでも同じ415系ですよね。この系列番号が示す通り、同じ系列であれば自由に併結できる事をその系列番号自体が示しています。113系と211系は系列が違うと言う事から「混用は無理ですよ(併結使用には問題がありますよ。)」と言うことが判る訳です。

 今晩中に全部書ききれないかもしれませんので、一旦切ります。

投稿日 7月11日(水)00時42分 投稿者 いりちゃん [router326.sofnet.co.jp] 削除


クモハ103ー77

みなさんこんばんは

ぴろぴろさんも阪和線沿線ですか。私も毎日通勤で阪和線を利用してますのでクモハ103ー77には色々な思い出があります。昭和61年に浦和区から転属してきたクモハ103ー77、118のユニットは高音モーターで転入しました。当時日根野区のMT55Aは高運転台の3編成しかなかったのでクモハで高音?しかも77は非冷房なのに!と驚いたのを覚えています。当時関西で後期車以外で高音になっていたのは森ノ宮区の編成ぐらいでしたし、(逆に高運転台車の編成が低音でした)クモハの高音は関西初登場だったのではないでしょうか。クモハ103ー118のユニットは平成6年頃の検査で低音に交換されてしまいましたが、77はワンマン化・WAU102冷改後も高音のままでしたし、一時期相方のモハ102ー186が低音に交換されてユニットで異なる音で走行していた時期もありましたね。戸袋閉鎖時に低音へ交換されて区別がつきにくくなってしまいましたが・・・。

さて、そんな日根野区でも数少ない高音車で現在森ノ宮区に貸出中のTc205〜の編成が9日に吹田工場へ入場しました。先月中旬から入場中のTc827〜もまだ出場していません。どちらかの編成が和田岬線用に転属したTc247〜の代車になる可能性が高いのではないでしょうか。Tc823〜に続いて日根野区の高音車がまた減るような気がします。

投稿日 7月10日(火)22時38分 投稿者 けのゆきお [oska6277.ppp.infoweb.ne.jp] 削除


モハ102−429&2006 常磐

みなさん、こんばんは。
今日は京葉、武蔵野、常磐に乗車しました。
京葉はなかなかいいのがこなく、更新車高音の102−659のみ乗車、お目当ては武蔵野の102−2048車内撮影、しかしなかなかこないため、試作冷房の102−436武蔵野得意の貫通ドア太銀枠低音車に乗車、と2048とすれちがい非常に悔しい思いでした。やはり妻窓が残っている貴重最終型でした。
2044、2045、2046なんて編成も武蔵野にありました。なぜか先頭が更新クハでいまいち、さらに2044が低音、妻窓は全車閉鎖、即パスでした。結果またも102−741低音が来てしまい、苦痛を味わいたくないため途中でおりさらにまって102−424ドアゴムなし更新車高音で高速高音サウンドを味わいました。
実は今日たまたま乗車した常磐が102−429で1000番台編成にまぎれていて珍しいと思いましたが、予備車だったんですね。サウンドが非常にきれいな高音モーター、貫通ドアゴム付きタイプで特保高音は貴重でまた乗車してサウンドを収録と考えていたのですが・・・。
今日は非常にショッキングなことが判明してしまいました。かつての南武線名車102−2006が低音に変更されていました。思いで深き2006も低音になってしまうとは、残念です。車内のつり輪も更新車のものとなっていました。

京葉線103&203、廃車にならないよう祈ります。この夏こしてサウンドが収録出来ますように・・・・。

http://www2.odn.ne.jp/~ccq36900/mt55amania_001.htm

投稿日 7月10日(火)00時42分 投稿者 MT55Aマニア [n52cc-02p219.ppp.odn.ad.jp] 削除


RE:モハ103-793車内

Toshiさま・MT55Aマニアさま、RESどうもです!。私は阪和線沿線に住んでおります。阪和線にはモハ103-15・モハ102−15の現役最若番ユニットから、モハ103−769・モハ102−2026の後期車まで色々といますが(といってもほとんどが初期車なんです。笑)首都圏に最終配置されたグループはこちらではお目にかかれないので非常に興味があります!。確かグロベンだけど塗り屋根で新製当初から黒Hゴムなんですよね。今年の夏季休暇に首都圏の103系たちに会いに行こうと思っていますので楽しみです!。あ、そうそう、こちらでも数年前に低音のはずのクモハ103-77が高音だった事がありました。車番は忘れましたが「大ヒネ」のクモハ103で片方の台車の主電動機だけが高音になっていた車両がありました。

投稿日 7月9日(月)21時34分 投稿者 ぴろぴろ [pl075.nas312.sakai.nttpc.ne.jp] 削除


今朝の京葉線

みなさん、こん**は。気になる京葉線を見てきました。

運用(附属編成の番号は省略)
01:307  03:  5  05:  8  07: 11  09:  9  11:  3  13:  4  15: 10  17:  2  19:  7
51:301  53: 72  55:304  57:  1  59:303  61:306  63:102  65:104  67: 54  69:  6
81: 52  83: 53  85: 51

303と306は、憲二さんが書かれたように、入れ替わったままでした。
203+103と302がお休みだったわけですが、前者がヤバそうですね。

京葉線への行き帰り、松戸区の18番編成の8・9号車にM274+M’429が
入っているのを確認しました。31Hでしたので、順調に行けば明日は71Hですね。
車内の路線図が相変わらず古い「東京近郊区間路線図」のままです。

投稿日 7月9日(月)20時28分 投稿者 前納浩一 [x11-039.tokyo.highway.ne.jp] 削除


RE:モハ103−793車内

MT55Aマニアさん、ぴろぴろさん、こんばんは。
モハ103−792+2049、793+2050は非常に好きなんですけど、
どちらも、妻窓がないのがないのがちょっと残念です。
実は私、16〜17年位までは無塗装タイプは全部高音サウンドだと
思っていた時がありました。
その当時、五日市線で乗ったモハ103−751が低音だったことに
結構ガッカリしたことがあります。(というよりビックリ)
その次の年(だったかな?)に豊田区に来たモハ103−699も
低音で非常にガッカリでした。
この699、今は高音ですが、吊革、床などがなんか更新車みたいに
なってしまったのが、ちょっとガッカリ...

投稿日 7月8日(日)23時10分 投稿者 Toshi [p849d1b.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除


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