モハ103−695、793の写真を今日、UPしました。
ついでにモハ102−802の写真もUPしました。
走行音の方はfreewebの方に置きましたが、geocitiesからでも
DLできるようにしました。(DLする人いるかなぁ)
しかし、クハ103−803の写真がなかなか撮れません...http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/7524/
投稿日 7月8日(日)22時34分 投稿者 Toshi [p849da3.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
toshiさま>
モハ103−793の車内拝見しました。無塗装最終の純正内装で黒ゴムというのが本当に新車ってかんじで素晴らしいです。
妻窓がある最終生産黒ゴムタイプは2048のみでしょうか、私も撮影したくなりました。
ぴろぴろさま>
はじめまして、こちらの掲示板の方はほとんど103サウンドにこだわりをお持ちです。低音、高音の差は常識、さらなる細かい違いを追及しています。私の場合、名前のとおり後期高音モーター、無塗装最終タイプにこだわりを持っています。いまだ、総武103のこのタイプサウンドを収録できず悔やんでいます。どなたかお持ちでしたら、ご連絡をお願いいたします。
PS
103車内をまとめてみました。http://www2.odn.ne.jp/~ccq36900/mt55amania_001.htm
投稿日 7月8日(日)21時59分 投稿者 MT55Aマニア [n52cc-06p15.ppp11.odn.ad.jp] 削除
どうもはじめまして。103系好きのぴろぴろと申します。皆さんは103系のどういう所が好きですか?。私は「これぞ通勤形」というようなスタイルも気に入ってますが、一番のお気に入りはモーター音ですね。普通の人にはうるさいだけかも知れませんが私にとっては最高のサウンドです(最近登場する電車のモーター音は静か過ぎてもうひとつ・・)。個人的には国鉄時代の車両のモーター音の方が好きですね。中でもMT55の独特の音色は鳥肌が出るほど(笑)。皆さんではどうですか?。投稿日 7月8日(日)21時42分 投稿者 ぴろぴろ [pl052.nas322.sakai.nttpc.ne.jp] 削除
お世話になります。4月末から5月初めにかけて廃車関連でいろいろ情報をいただき有り難うございました。4月30日にリンクしておいたページは随時更新されているようで,投稿にもありますがオレンジの4連やサロ183が解体待ちになっている写真も出ています。
さて,103系以外の話題にもなるのですがJRはあまり異形式を1編成の中で混合させたりしていませんが,電気やブレーキの点からすると併結可能なものと不可能なものが出てくると思うのですが実際はどうなのでしょうか?またオバケカプラーを使うことによって併結できるものはあるのでしょうか?
例として,通勤電車なら101,103,201,205,W207,209の各形式,直流近郊電車で関東では113,115,211,215,E217,E231,関西では113,115,221,223の各形式です。
例えば,常磐線の場合(九州もそうですが)昭和30年代から続く鋼鉄製の白電と昭和60年頃からのステンレス車は同じ形式で併結できますが,形状的には同じでも東海道や東北の113・115系は211系と電気的に連結できないと聞いています。また,自分の見間違えかも知れないですが,過渡期にスカ色の113系とE217系が4+11で走っている写真を見たことがあります。関西では221系と223系,名古屋では313系が211系や213系,311系と併結するそうですが113系に関しては聞いていません。通勤電車に至っては,103系+301系くらいしか見たことがないです。
普段から基本編成と付属編成の増結開放を実施している場合は,他形式でも連結できるようにしておけば,運用に柔軟性が出てくるかと思います。近郊型なら113と211が,通勤型なら103と201がそうなってくるかと思います。
また,TやTcは動力がなく実質客車なのですから,客車がELでもDLでもSLでも受け付けるように動力車の種類に関わらず基本的にどの形式にでも編入・併結出来るか多少の手直しで繋げるのではないでしょうか?101系のTやTcも103系に改造したとはいえ,配線を若干変更した程度だと聞いています。同じように,特急や急行のサロが113系に入ったり特急電車の食堂車が客車列車に入ったりしています。ただ,北海道のDCに寝台の14系が入っているときがありましたが,寝台車の台車の関係で速度制限があったと聞いています。同じようにガルダンと釣りかけで新性能・旧性能と分ける場合がありますが,それはモーター車に限って言えることでTやTcは関係ないことではないでしょうか?ですので,72系のT車も72系に繋がっているうちは旧性能車でも例えば103系に編入すれば新性能車扱いになってしまうのではないでしょうか?
最後に,総武・中央緩行線の幅広の209系とE231系はどう違うのでしょうか?また宇都宮線のE231系と総武快速・横須賀線のE217系は正面を除けばボディーやアコモ,性能などは全く同じなのでしょうか?E231は併結した際,連結面を行き来できないのは欠点かもしれないですね。209系の幅広も含めこれらの形式は,W207系とは材質はともかくボディーは殆ど同じ形状ではないでしょうか?
自分は以前は「通勤電車=立方体,4ドア,ロングシート」,「近郊車=裾絞り,3ドア,セミクロスシート」と解釈していましたが,今ではこの公式も崩れつつありますね。投稿日 7月8日(日)01時01分 投稿者 Y.K. [m120072.ppp.dion.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
下記のページで和田岬線の103系のアップ写真と、車内の写真を公開しています。http://home.intercity.or.jp/users/type103/new/index.html
投稿日 7月7日(土)00時25分 投稿者 永尾信幸 [f-osaka-071182.zero.ad.jp] 削除
前納さん、ありがとうございました。
geocitiesだけでは、走行音を置くと写真などはほとんど、
置けなくなるし、freewebも利用することを考えることにしました。投稿日 7月6日(金)12時34分 投稿者 Toshi [] 削除
最近京葉線の103系は徐々に数を減らしていますが、今日新浦安で、303、104+204、307が3本が並んだところに遭遇しました。その中で、303編成の東京寄り4両が306編成と差し替えられており、Tc188+M696+M'852+T204+M502+M'658+T205+M342+M'498+Tc276となっていました。一時的なものなのか、今後の置換えと何か関係あるのか…投稿日 7月5日(木)21時43分 投稿者 憲二 [ip1a1551.chb.mesh.ad.jp] 削除
Toshiさん、みなさん、こんばんは。
>容量が一杯なので、
既にgeocitiesをお使いのようですが、さらに、freewebを利用されてはいかがですか。私も使用していますが、freewebなら50MBまで無料です。
走行音など、頁数の割に容量を費やすコンテンツを置くのに利用してはいかがでしょうか。投稿日 7月5日(木)21時16分 投稿者 前納浩一 [x19-067.tokyo.highway.ne.jp] 削除
こんにちは。
いちごさん、
1500番台には扇風機が無かったような気がします。
また、室内の写真で確認しておきますね。
ノビータさん、
>>実車調査を地道にやらず、簡単な車歴表(それも一時改良車以降)をつくり
>>眺めて遊んでいるだけの私が、ウンチク語るのはおこがましい気もしますが・・・
とんでもない・・・実車調査を地道にやることだけが趣味では無いです。
いろんな観点から見れればいいと思うんです。
一人で何から何まで出来るわけないんですから。
車歴表の作り方も人それぞれに味があり、また、その結果として他の人が見えなかった規則性等を導き出すことも可能だと思ってます。
さて、山陽地区には体質改善車は入っていないわけですが、代わりといってはなんですが、N40工事車が若番車にも施工されています。
体質改善工事がアコモの本格改良で旅客に新車のイメージを与える効果を持っているのに対して、山陽地区の103系は単に延命を行えれば良いという考えのようですね。
まぁ、支店間の考えの違いもありますし、何より改造工事にはお金や時間がかかりますから、むやみに出来ないってのもあるんでしょうね。
関西地区でも対象車全てについて体質改善工事を行っているわけではなく、同じ世代の車両が入場しても、一部は体質改善工事を受け、一部は延命工事を受けないで出場しているケースもあったかと思いますので。
しかし量産冷房車はかなりの比率で延命工事を受けてしまったのですね。
特に73年製なんて、もうすぐ製造後30年ですものね、仕方ないかな。
いりちゃんさん、
お久しぶりですね。
永尾ももう少し電車に乗る機会を増やそうとは思っているのですが、通勤は自転車、ちょっと出かけるのは車、大阪に出るのは東西線・・・・となると、なかなか103系を見ることが出来ません。(乗ることももちろんできません)
ただ、このまえ大阪環状線の運用調査をしてきたので、近々これを元にして少しだけ再調査を行おうとは思ってます。
そうそう、大阪環状線の休日用時刻表(運用番号入り)を制作中ですので、できあがりましたら、ネット上で公開しますね。
2日ほど環状線を見て、ほとんどの運用番号を控えれましたから。
あ、時刻表は、KATTという関西圏時刻表がたまぁに大阪環状線全電車時刻表なんてのを付録でつけるので、それを参考にしています。
では。投稿日 7月5日(木)11時36分 投稿者 永尾信幸 [du2os53.os.urban.ne.jp] 削除
いちごと申します。よろしくお願いいたします。
くだらない質問で申し訳ないのですが、103系1500番台(唐津)の車両には扇風機がついているのでしょうか。投稿日 7月5日(木)07時28分 投稿者 いちご [eatkyo09225.adsl.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
今日、モハ103−695と、モハ103−793の車内の撮影をしました。
モハ103−695は武蔵五日市で撮影、モハ103−793は立川で撮影しました。
793の方はウンがよく、拝島で東京行のあとにすぐ来ましたが、
平日だったため、立川の駅で後の方がしばらく、誰も乗ってこなかったため、
誰もいない状態を撮影することが出来ました。
こうなると、あとはクハ103−803(運転席側)の写真がほしいですね。
立川で一時間半待ったところ、最初に見かけたモハ103ー700が
青梅から戻ってきたので、今日はあきらめて、これで帰りました。
しかし、私のHPにこの2枚をUPしときたいが、容量が一杯なので、
モハ103−625の走行音を削除するかどうか迷ってます。投稿日 7月4日(水)21時59分 投稿者 Toshi [p849d8e.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除
>安田さん
…確かに可能性は0ではありませんよね…。ただ、そろそろE23が入場すると思いますので(もうしている?)
次くらいだと思いますが…。
それと、103系の話ではありませんが、武蔵野線の場合、何故205系が入場しないのかも
気になっています。床下機器を見てもかなり茶色くなってますし。しかもようやく入場かと思ったE3は、もう
2ヵ月くらい大宮に行ったままですし。投稿日 7月4日(水)21時32分 投稿者 憲二 [ip1a0130.chb.mesh.ad.jp] 削除
実車調査を地道にやらず、簡単な車歴表(それも一時改良車以降)をつくり
眺めて遊んでいるだけの私が、ウンチク語るのはおこがましい気もしますが・・・
西日本会社では民営化後、用途別に定められている車両寿命の目安が何度か変更されており、
そのことは国鉄から継承された車両への延命施策にバラエティーを富ませています。
当初行われていなかった近郊型へ体質改善工事が波及したことにも現れていますね。
「目安」の変遷はおもしろいのですが省略します。
>サハだけ少し様子が違っていて、360.365.366の3両が量産冷房車の
>昭和48年度製以降での延命N工事車(366はサハ102になりましたが)です。
>ただ、360番以外はその後延命N40工事を施工しています。
当初は国鉄時代の延命策もアコモ整備を追加し継承していました。
これらサハは何故か民営化後早い段階でN工事を受けています。
NAを除けば、この他にも延命策の変更や捻出源の都合(播但線電化用関連に多い)で
二回も延命工事を受けた車両(N40+体質改善など)が存在するのはご承知の通りです。
西日本の量産冷房車は大まかに
【1】環状線や京阪神緩行線に大量投入していた頃の車両
【2】淀川・日根野・宮原へ直接投入された非ATC高運転台先頭車世代の車両
と区別できるように思います。
【1】の世代が車齢20年を数えた頃にN40工事が始まり、【1】全体を一巡して
二巡目へ入った頃に大阪圏の車両は体質改善工事へ移行していったようです。
山陽地区の車両まで予算が回らなかったのかもしれません。
平成8年度にはN40も一段落しています。
11年度は動きがなく(新幹線トンネル問題?)、
静観していたところ12年度は体質改善工事が再開され、当該年度施工車両は最終的に
【2】世代ばかりが選ばれ、【1】世代への施工が一段落したことを印象付けました。
12年度はUSJ開業もありましたが、同じペースで今後も推移すれば後2年で
【2】世代への延命も完了するでしょう。
103系体質改善工事はほぼ当初の予定通りに終了することになります。
【1】世代でN40や体質改善工事を受けられなかった車両が幾つかあって、
そのうちの一つが先のお話にあったM424-M'580ですね。
これらは延命するにしても車齢が高くなっているだけに、今後の処遇は私も注目しています。
とりとめのない文章を長々と失礼しました。投稿日 7月4日(水)17時12分 投稿者 ノビータ [] 削除
Mc139以下の編成ですが、E26(前回検査11-10)が
既に検査を受けているのにまだ入場していません。
走行距離の関係だといいのですが。
青梅・五日市の捻出車で置換えされないか気になる
所です。(少なくとも青61のM792、793のユニットは
転用対象になるはずです)投稿日 7月3日(火)20時12分 投稿者 安田 秀一 [mtkcd-01p95.ppp.odn.ad.jp] 削除
MT55Aマニアさん、みなさん、こんにちは。
>と・・・こんなタイプが存在していたのですね、吊り輪、ドアHゴム、おまけに床まで更新車タイプですね、このタイプの改造はまったくしりませんでした、というより青梅、五日市線の103系には一度も乗車したことがありません。
>この改造は豊田の所属のみでしょうか、武蔵野にも及んでいるのでしょうか。
青梅・五日市線ではたしかTc783 M-717 M'-873 Tc'-796が、これと同じ
改造をされていたと思います。
あと、M-548 M'704(すでに廃車になってますね。)も、同じような改造をされてました。
網棚の鉄パイプの白塗装がいまいちでしたが...
武蔵野線では多分、このタイプはないと思います。投稿日 7月3日(火)12時49分 投稿者 Toshi [] 削除
みなさん、こんばんは。
ノビータさん。
確かに昭和48年度製以降車のみ施工されていますね。
鉄道ファンの93年5月号にも、N40工事の説明で、48年度製以降の車両を改造と書かれていました。
読んだ記憶はあったのですが、その条件でグループ分けすれば本質が見えてきていたのですね(^^;;
モハユニットも、昭和48年度民有車両(大阪環状線に関西線電化用74両・環状線一部8両化用として投入した量産冷房車84両のグループ)は軒並みN40工事施工です。
サハだけ少し様子が違っていて、360.365.366の3両が量産冷房車の昭和48年度製以降での延命N工事車(366はサハ102になりましたが)です。
ただ、360番以外はその後延命N40工事を施工しています。
延命N工事時代がどうだったのか検証しようと思って、自分が写しているかどうか見てみましたが、サハ103-365は延命工事前と、N40しか写しておらず、サハ103-366(というかサハ102-5009)の方は延命N工事後を写していました。
写真によると、妻窓も固定されず、Dコック蓋も原形のまま・・・・え、本当にN工事車?と疑いたくなります。
化粧板はクリームに見えなくもないんですが・・・・・あと、吊り手は三角形に変更されていますのでN工事施工は間違いないとは思いますが、外観上でDコック蓋の原形というのが珍しかったもので・・・・・他にありましたっけ?N工事車のDコック蓋原形車って?
あ、RM164の完全制覇103系の訂正です。
上記の件でサハ103−360をチェックしましたら、写真では妻窓が固定されていないのにデータ表では固定になっていました。
実際に調査した時の調査票を見ますと、非固定の印が書かれていますので、永尾の作表時の誤植でした。
とりあえず長くなったので切りますね。投稿日 7月3日(火)02時38分 投稿者 永尾信幸 [f-osaka-071100.zero.ad.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
五日市線の無塗装最終タイプの内装拝見しました。
私も無塗装最終タイプにこだわりを持っていますので、非常に興味があります。
と・・・こんなタイプが存在していたのですね、吊り輪、ドアHゴム、おまけに床まで更新車タイプですね、このタイプの改造はまったくしりませんでした、というより青梅、五日市線の103系には一度も乗車したことがありません。
この改造は豊田の所属のみでしょうか、武蔵野にも及んでいるのでしょうか。
京葉、常磐、南武はそのままのいい雰囲気で保たれています。妻窓閉鎖もできれば避けたい要素のひとつです。http://www2.odn.ne.jp/~ccq36900/mt55amania_001.htm
投稿日 7月3日(火)00時53分 投稿者 MT55Aマニア [n52cc-04p191.ppp11.odn.ad.jp] 削除
こんばんは、ご無沙汰してます。
こちらの掲示板に書き込むのはご無沙汰ですが、それでも103系にはチャンと一週間に数回は仕事場へ行くのに乗れています。(笑)
今日の話は、現在のメインの話題である関西方面の更新工事の話から逸れるので少しだけ・・・・・・。
最近「武蔵野線」に乗る事が多いのです。永尾さん程熱心に調査している訳ではありませんが車内ディテールをボーっと見ているとチョイとした発見が有りましたので忘れないうちに書いておきますね。
もし、すでに話題にあがっていたらご容赦ください。
2.「特保車の化粧板など」
武蔵野線で現在も活躍中の床が茶色の異色特保車ユニットのモハ103−316+モハ102−472ですが、車端の側窓と妻面の窓に挟まれたコーナーの部分の面積の少ない化粧板部分はそこの部分だけは暖色系の化粧板に取り替えた訳では無く、塗装によって色替えして有りました。よく見ると色の差がわかります。同様の特保車モハ103−320のユニットも同様の処理になっています。
また、このモハ103−320の走行中の主電動機音ですが、基本的な音色は103系ですが送風音が控えめで、且つどこと無く101系の走行音のエッセンスが感じられます。武蔵野線でも「スラブ軌道」で音が跳ね返る初期構造の西半分側では無く千葉県側を走行している時は、特にその特徴が判りやすくてその辺のインバータ車の磁気歪み音よりよほど嫌味が少ない気もします。なるほど、確かに色々なタイプの差が判るものですね。
2.「?な箱」
同じ武蔵野線のAU712冷改車のモハ103−187でしたか、前位寄り車端部の広告吊が妻面から離れた場所に取り付けられています。
?と思って裏を見上げると、そこには放送用増幅装置程度の大きさの箱がついていました。でもその箱は隣のモハ102にはついていませんでしたから、モハ103専用の意味を持つ機器が入っていると考えられます。一つ思い当たる節があるのですが、それを確かめるには始発駅か床下がよく見える駅に行かねばならず、仕事のついでにチョット終点までと言うわけには行かないで調査保留になっています。(^^;
室内の調査にまでスポットを当てた永尾さんも本業の別の仕事を持っている空き時間に他に調査をするのですから、私の様に通勤途上に見かける少ない範疇の車両を乗車時間を利用してジーっと細部を眺めている様な余裕は無いわけで、”永尾さんがあれだけ頑張ってもまだまだ細かいネタは一杯転がっているなあ”と言うのが最近の私の感想です。
こう言う改造は、更新工事等で改造工場で便宜的に機器配置を決めざるを得ない場合が多々有ると聞いていますので。我々が気がつかなければもう調査も出来ない、写真も無いなんて言う事になりかねません。
そこで最近はカメラを持ってはいるのですが、他の乗客が大勢いる車内でカメラを出す勇気は私にはありません。(^^A;
あ、時間切れだ。それでは今日はこの辺で・・・・。投稿日 7月2日(月)23時21分 投稿者 いりちゃん [router277.sofnet.co.jp] 削除
今晩は。
Y.a様
当時の編成は記事や自分自身の乗車記録で記憶にありましたが、
廃車回送や編成替えの詳しいご報告はとても参考になりました。
21F 5/28 川越15:44発→新宿16:53
23F 5/31 川越15:54発→新宿16:47(快速)
運用も判らず川越駅でひたすら非冷房車待ちをしていたのですが
今考えると良く両日とも来たものだと思います。
あと大成へ行った車両は解体完了が'92年頃になったものもいましたっけ。
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M81+M'103
私の記録にあるのは京浜東北での最期の頃だけです。
以下の話は当時の記録を元にしていますが誤っていたらゴメンナサイ。
AU712INV冷改車は'94年春までにはほとんどが離脱した中、この2両
は唯一置換を逃れて'94.12のダイヤ改正寸前まで生き残りました。
(JRR編成表では'94.4時点で全車離脱となっていますが実際には
4月中旬までM102M'161が、5月末までM85M'109が、6月3日まで
M86M'114が残っていました。またこの置換は9月頃から東大宮に
疎開していた54F、74Fを復帰させて実施し当改正での1本増発
に充当されています。)
ところが走行距離の関係か、先に離脱して大宮運転区にいた他の車輌
よりも先に籍を抜かれたのは皮肉というべきでしょうか。
私の最終運用確認 '94.11.17 37A
78F Tc429 M567 M'723 T160 M81 M'103 T278 M568 M'724 Tc'430
(但し11.24 45Aを表示してウラに在)
ところで当時大宮に廃回されると思っていたのですが、結局わからず
じまいとなってしまいました。どこで一生を終えたか判る人がおりました
ら教えて頂けないでしょうか?投稿日 7月2日(月)22時29分 投稿者 安田 秀一 [kajca-1116p46.ppp.odn.ad.jp] 削除
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
永尾信幸さん:
>普通に考えたら、同じ日に改造してますので、先頭車もN40にしてしまって
>もいいんじゃないかなぁって思うのですけどねぇ。
>このあたりは、車両需給の問題とか予算の問題とかあるんだと思ってますが。
>N40工事とN工事は少しの間ラップして施工しています。
西日本所属の量産冷房車Tcですが、
’72年度に登場したグループ(’73年2・3月出場の20両)は体質改善工事を
受けた239・240号以外全て、N40ではなくN工事施工になっています。
N40施工は量産冷房車でも’73年度以降登場の車両と決めていたのかも
しれません。投稿日 7月2日(月)18時56分 投稿者 ノビータ [] 削除
けのゆきおさん、みなさん、こんばんは。
クハ103−258の件、ありがとうございました。
完全制覇の連載の為、かなりの103系を調査しましたが、実はJR西日本のスカート形状は調査漏れだったんです。
ついているのは知っていたんですけどね、なんでか最後まで別格として無視していたって感じで、今考えるともったいない。
で、今までに確認したスカート形状ですが
一般タイプ
http://home.intercity.or.jp/users/type103/new/photo/con-b0034.html
明石区の量産冷房車タイプ
http://home.intercity.or.jp/users/type103/new/photo/con-b0032.html
高運転台タイプ
http://home.intercity.or.jp/users/type103/new/photo/con-b0033.html
と3種類を確認しています。
設置時期などの詳細がわからないのですが、明石区で取り付けたスカートがいわゆる過渡期的作品とでも言うのでしょうか?
明石区でスカートを取り付けた頃、量産冷房車以外は全て取付完了とJRRの電車編成表に書かれていて、なんで量産冷房車はつけないんだろう?って不思議に思っていました。
結局、量産冷房車にはこのような過渡期的スカートがつくのですが、この試験結果をもとにして、高運転台タイプになっていったのかなぁ。
そのあたり曖昧です。
ある程度の実証値などから、流れが見えてきたら良いのですけどね。
今のところ、まだそこまで資料(と、言っても当時山のように写した写真)をまとめきれてません。
一般型→ジャンパ栓がスカートのつなぎによってじゃまされる→じゃぁジャンパ栓を避ける構造にしよう(明石区試作)→まぁ好調→高運転台タイプ
って流れのような気がするんですけどね。
実際の所、一つ一つ検証していかないと、答えは出てきませんよね(^^)
さて体質改善工事車とN40の関係ですが、広島区などでは少し前にもN40工事を行っている事もありますので、体質改善工事の予定に含まれていない車両で、延命を行いたい車両群にはN40を施すのではないでしょうか?
永尾も入場はてっきり体質改善工事と思っていましたけどね。
でも、内側に化粧板を貼っているからややこしいだけで、本当は体質改善工事をする予定だったりしてね。
謎ですね(^^)投稿日 7月2日(月)00時25分 投稿者 永尾信幸 [f-osaka-071100.zero.ad.jp] 削除
こんばんは
永尾さんへ
そうですね、延命N工事とN40工事が共存した時もありましたね。N40工事が始まった頃、量産冷房車はすべてN40工事を受けるという記述を新聞で読んだことがあったので、奈良区のTc215〜の6連がモハはN40、クハが延命N工事だったのを見て「なぜ?」と思ったことがあります。クハは240までのほとんどが延命N工事車なのも気になった事があります。最初にリニューアル工事を受けたTc245〜が登場後も日根野区Tc23〜のモハは平成8年にN40工事で出場していますが、それ以降はほとんど体質改善工事しか行われていないと思っていたので昨年に出場した森ノ宮区のM424はN40工事なのかな?と思って書き込みした次第です。
クハ103ー258のスカートですが、N40工事を受けた時には既に高運車用のスカートを取り付けていたと思います。明石区とか低運の量産冷房車の一部にも若干見られます。逆に淀川区など高運車の一部に一般のスカートを取り付けた車両もありましたから、新製冷房車のクハでスカートの取り付けが早かった車両は一般タイプ、その後高運車タイプが登場したと思います。Tc258は森ノ宮区の中でも遅くまでスカートなしだったので(非冷房のTc3には取付済でした)高運車用が付いているのではないでしょうか。投稿日 7月1日(日)23時40分 投稿者 けのゆきお [oska6253.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
Coralway さん。そう言えば、6月19日投稿分に上記ユニットが、埼京線の8,9号車に充当されていたのを見た、と書いてありましたね。
その時の編成を記しておきます。
21 Tc-305 M-81 M'-103 T-222 M-10 M'-10 T-223 M-176 M'-331 Tc'-306(H1.3.21確認)
その後、25編成の5,6号車に移り、定位置におさまったかと思いましたが、H1.7月下旬に、ウラからのMM'-67に置き換えられてしまいました(MM'-67:H1.4.20転入回送。その後、同年11月、土崎工入出場車の伴車改造施行)。
その後、M-81 M'-103 はウラへ再度戻っています。投稿日 7月1日(日)22時53分 投稿者 Y.a [spider-tok-ta031.proxy.aol.com] 削除
遅くなりなしたが、平成2年4・5月に見られた埼京線中間8両非冷房編成についてです。
当時、古い103系が多く存在していたので、これらを一つの編成にまとめておく事で、205系新車到着時に置き換え易くしたものでした。
H2.4.14頃から、整理され始め、最終的には以下のようになりなした。
19 Tc-755 MM’-14 T-35 MM’-40 T-36 MM’-24 Tc’-768 (H2.5.18-5.23頃)
21 Tc-305 MM’-35 T-222 MM’-10 T-62 MM’-36 Tc’-306(H2.4.23頃-5.29頃)
23 Tc-789 MM’-902 T-23 MM’-42 T-24 MM’-3 Tc’-352(H2.5.20頃-5.31頃)
そして、その後205系新車到着次第、
H2.5.28 回8564K Mz143-11 + MM’-14 T-35 MM’-40 T-36 + Mz143-13 で廃回(大船工場解体)
H2.6.4 回8564K Mz143-11 + MM’-902 T-23 MM’-3 + Mz143-13 で廃回(MM’大成で解体、Tは大宮工場で解体)
H2.6.13 回8564K Mz143-13 + MM’-35 MM’-10 MM’-42 + Mz143-11 で廃回(35,10は大成、42は大宮工場で解体)
H2.6.21 回8564K Mz143-11 + MM’-24 T-62 MM’-36 T-24 + Mz143-13 で廃回(大船工場解体)
の様に、次々と廃回されました。
尚、他の埼京・川越線の非冷房車は、
MM’-6,28,50 は、東大宮操車場に疎開。
MM’-2,9,20,26,27, T-34,53,54,55,63 は、大宮運転区に疎開(MM’-20,27,T-55,63は大成で解体)
MM’-901,T-21,22,33,39,40 は、大船工場で廃車となりました。
また、S63.からH1.2中旬までは、MM’-901,T-22,33,39,40 が、予備車として、特にT車はよく使われていましたが(試作車MM’-901は、Tc+M+M’+Tc’の4連で川越線に使用されたこともある)、これらがH1.2月中旬に廃車となってしまった為、かわりに、蒲田区で不用になっていたT-21,53,55,34が転入してきました。
(ちなみにT-21は、H1.4月上旬に、19編成の T-62 の代わりに約1週間使用されただけでした。しかし、5/2には大船工へすでに廃回済みでした。H1.7.2 廃車)。
また、M-117+M’-202は、期限の切れたMM’-9の代わりとして、6編成の5,6号車に組み込まれました。
(ただ、号車札のシールは、2,3号車のままとなっていましたが・・・。)
こうして、非冷房車の置き換えが完了した後も引き続き205系は投入され、103系は残り計5編成にまで減少し、H2.9.1 には編成番号の整理がおこなわれ、61-65編成となりました。
しかし、遂に、H2.12.10に103系営業運転は終了しました(933S)。
編成は、
61 Tc-759 M-209 M’-364 T-138 M-176 M’-331 T-221 M-202 M’-357 Tc’-772(下線は更新車)
さよならヘッドマークも、3,4日しか取り付けられず、また今のように情報が入りにくい為か、沿線や駅には撮影のための人だかりも出来ないまま、終焉を迎えました。
<埼京線205系について2点追加させてください>
長くなってしまいましたが、許してください。
上記にあるように、H2.9.1に編成番号の整理がおこなわれましたが、当時、1から9までと30以降が205系で、10,20台が103系でした。
それを整理し、205系は、1から順に統一し(現在に至っている)、103系は、61からとなったのです。
その時、205系の編成番号札は現在の様に「赤札」ですが、いきなり編成を整理したため間に合わなかったのか、12編成から19編成は103系で使用されていた「白札」のものを暫定的に205系につけられました。
この「白札」編成番号の205系は、9/1から僅か2,3日間しか見られませんでした。
話は変わりますが、H2.5月には、ヤテのTc205-41の編成とミツのTc-97の編成がハエに転入してきましたが、そのときの転入回送を記しておきます。
H2.5.19 回8563K Mz143-11 MM’-261 T-162 MM’-262 T-163 MM’-263 Tc’-41
H2.5.21 回8563K Tc-41 MM’-121 T-81 MM’-122 T-82 MM’-123 Mz143-11
H2.5.29 回8563K Tc-97 Tc’-97 Mz143-11
このように、5/19転入分は、山手線のように客ドアの窓が小さいタイプと大きいタイプとが、混合されて編成を組まれて回送されていたことを附記します。投稿日 7月1日(日)22時12分 投稿者 Y.a [spider-tok-ta031.proxy.aol.com] 削除
103系(無塗装タイプ)の本物の車内の写真が欲しくなったので、
立川へ行くついでにカメラを持って行きました。
立川から18時01分発(武蔵五日市)を狙ったところ、
モハ103−699+モハ102−855がいました。
本当は吊革が丸のタイプの写真が欲しかったんですが、
武蔵五日市の客が全員降りて誰もいない間を狙っていたので、
これに決めました...が、
隣にモハ103−793+モハ102−2050(青梅行)が
入って来ました。
予定を変更しようかどうか迷ったんですが、
青梅線ではこの時間で誰も乗っていない間を狙うのは難しいと思い、
この三角吊革の103−699を撮影しましたので、
一枚だけ、私のHPにUPしときました。http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/7524/
投稿日 7月1日(日)22時05分 投稿者 Toshi [p849da3.tckwpc00.ap.so-net.ne.jp] 削除